現役探偵の言いたい放題

現役で探偵やってます。 仕事とは言ってもおかしいと思う事。腹の立つ事。悲しい事。やりきれない事。たくさんあります。             ムカつくけど言えない事もある。だからここで毒を吐く! 心をクリアにして今日も調査です!

面取り

面取り。

めんとりと読む。

なんとなく、意味もわかってもらえるのではないだろうか?

面を取る。つまり顔の確認をする事だ。


素行調査や浮気調査など、特定の人物を追って行く行動調査の場合は、
調査対象者本人の顔がわからなければ、追う事が出来ない。


面取りを行うタイミングは、調査によって様々だが、

自宅以外の場所が調査開始場所の場合、写真が無ければ、本人を断定できない。
基本的には、クライアントさんからお借りした写真を元に確認をする。

まずは、顔全体を捉え判断する。
何をどういう風に判断するのか?と問われても、答えに困るのだが・・・

言うなれば“ピン!と来る”のだ。これがプロなんだな。

およそ99%は、この“ピン!”でイケル。

しかし、残りの1%くらいが“ピン?”となる。
そのほとんどが女性。

女性の場合、化粧や髪型でかなり印象が変わる。
服装などでも多少雰囲気が変わる。

この時は、整形しない限り変わらない部分で断定する。
鼻の形、口の形、耳の形などを、瞬時に見分ける。

男性なら、髪の分け目や眉毛なども、見分ける要素になる。

この瞬時の判断が出来なければ探偵とは言えない。

自慢するわけではないが、我が社の調査員は、面取りも完璧だ。
いつも、安心して調査を任せられる。ありがたい事だ。


この「面取り」が出来るかどうかは、探偵社の最初の腕の見せ所なワケだが、
面取りすら出来ない「ヘボ探偵」は、実は結構多い。

調査を複数日でしか受けない会社、なおかつ調査日を指定できないような会社がある。
これは、面を取るだけの簡単な事に数日かかるからだ。


写真が用意できないから、絶対に調査が出来ないという事ではない。

調査開始が自宅で、なおかつ一戸建てであれば、そこから出て来る人物を追えば良い。
集合住宅の場合でも、自宅玄関がバッチリ見える場所なら可能だ。
絶対に決まった車でしか移動しないと言う人物も大丈夫だ。

しかし、高層マンションや大規模マンション、内廊下のマンションなど自宅玄関の確認が難しい。
あるいは、自宅玄関から建物玄関まで移動する間にターゲットの姿が見えなくなる部分がある場合には、厳しい事もある。

調査開始までに、面取りをしておかなければ、調査が遂行できない。と判断した場合には、まず、面取りのみを行う。
たとえば夕方勤務先開始であれば、朝の出勤時に自宅で本人を確認するなどだ。


いずれにしても相談の際に、写真が無くても可能かを判断する事になる。


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第2対象者

調査の対象となる人物を“対象者”と言う事は、以前書いた。


その対象者が複数いる場合はどうだろう。

配偶者の浮気調査などの場合、あらかじめ相手が判っている場合もある。
調査中に、接触する事もある。
企業からお請けした従業員の調査などでは、複数の人間と接触する事はざらにある。

全員が“対象者・ターゲット”では、何がなんだかわからなくなってしまう。

そこで、2番目の対象者を、第2対象者と言う。

これも、会社によって呼び方は異なるが、
「2対」「対2」「ターゲット2」「対象者2」「接触者」などと言う。

接触した人間が多い場合、接触した順に、第3、第4となって行く。


ただし、単なる友人と思われる同姓や、同僚、仕事上の関係者と思しき人物など、明らかに、その調査の依頼趣旨とは関係の無い人物と判断できた場合、接触者であっても“対象者”とは呼ばない。
紛らわしいからだ。

これらの区別をせずに、接触者全員が“対象者”と記された報告書を見た事があるが。
見づらい事、この上なかった。


これまでに一番、対象者が多かったのは“第6対象者”までいた、おっさんだった。

企業スパイなどの案件ではない。
浮気調査でだ。

クライアントさんは、心当たりがいるとおっしゃっていた。
なので、その心当たりのある人物は“第2”

調査を行ったら、次から次から出て来るわ出て来るわ。。。。


日替わりか!!


相手が2人、つまり“第2”“第3”くらいまでなら、結構あるので、さほど驚かないが、
さすがに、5人はねぇ。。。

全員とホテル行ってたもんなぁ。。。

驚くよりも、関心してしまった。


いやー、ほんといろんな人がいるもんだ。



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悪徳探偵 3社目続編

さて、悪徳探偵の3社目についてのその後だ。

お会いした日から、1月ほど経過した頃だっただろうか、電話が来た。

「お久しぶりです、ちょっとお聞きしたい事があるのですが・・・」

「お久しぶりですね、どうしました?」

「実は、御社とお会いする前に、見積もりをしてもらった会社に依頼をしたんです。」

と言う。

この時点で、これからクライアントさんが話す内容は、おおかた予想がつく。

なぜなら、このクライアントさんが依頼した探偵社が「優秀な探偵社」だったのなら、わざわざ我が社に電話をしてくる必要はないからだ。


案の定、
すでに2回調査を行い、あと1回、調査を行う予定がある。
調査員3名と言っていたにも関わらず、2名で調査をしていた。

配偶者が浮気をしていた事は判った。
相手の自宅に出入りしている事も判った。

しかし、
二人で外出しているにも関わらず、相手の顔が判るような映像も、証拠になるような映像もまったく撮影できていない。
相手の自宅に入っていく映像が撮影できていない。
相手の自宅から出て来る映像が撮影できていない。

その挙げ句、
配偶者に「○○ナンバーの車に後をつけられた。」と言われたそうだ。


何から何まで、お粗末三昧だ。


「いったい、どこに頼んだのですか?」

と聞くと、返って来た答えが今回の悪徳探偵社名だ。

はっきり言って、初めて聞いた会社名だった。
まぁ、良く見つけたものだ。


「○○○○総合探偵社」ひらがな4文字
北陸に本社がある。
公安委員会の届出は、北陸と東海で行っているようだ。


調査員3名と言いながら、2名で調査していた。と言うが、
間違いなく1人だけで調査をしていたのだろう。

実は、こんな探偵社は「ざら」にある。

調査員5名とか6名が基本だとか言う、無能を宣伝しているとしか思えない探偵社もあるが、人数そろえりゃいいってモノじゃない。そんなにいたって、邪魔なだけ。

徒歩・車両・自転車など、移動手段が多様な場合には3名必要になるケースもあるが、
優秀な調査員なら2名でほぼ対応できる。


そもそも、相談から調査まで、たった1人でやってる個人探偵がほとんどだっつーの。
1人しかいないんだから、何人も調査員出せるわけ無いじゃん。

1人なんて言ったら「え?1人で調査?そんな会社じゃ頼めない。」と思われるから嘘ついてるだけ。従業員がいるように見せてるだけだ。

我が社みたいに、全員社員雇用の会社なんて一握りだよ。


映像が無い。という件。
皆さんは、プロなのだから映像が取れて当たり前。だと思ってはいないだろうか?

言っておこう!「プロ」と呼べる探偵社はわずかしか存在しない。

現実、「プロ」として「志を高く」持っている会社は少ない。
情けないぐらいに「ヘボ探偵」は多い。


はっきり言えば、探偵社を選ぶ基準を「金額」だけにして、
相談時に、報告書を見て調査力を確認しなかったクライアントにも責任はある。



実際問題、どこかへ「入る」映像が取れないと言うことは、ある。
路地を曲がってすぐの建物に入って行った場合などは、特にその典型ケースだ。

しかし「出る」映像が無い。顔が判る映像が無い。
これらに関しては、探偵社の実力が無い。としか言い様が無い。

悪徳探偵の言い分は、
“明け方で暗かったので撮れなかった”
“出て来た瞬間に構えたが間に合わなかった”
“スーパー内だったから撮れなかった”
だったそうだが

お粗末過ぎて開いた口がふさがらない。

夜間でも撮影可能なカメラがあるだろう。
っつーか、回しっぱなしで撮るだろ普通は。
全くチャンスが無いわけねーだろ。

そもそもこの悪徳探偵社、いまどきありえない「撮ったトコ勝負の一眼レフ」で撮影だ。
チャンチャンで、はい、終了~~


「○○ナンバーの車につけられた」って??

そりゃぁ、バレるわな。


その会社、調査地のすぐ近くに支社がある。って言ってたんだよな?
ナンバーは、その悪徳探偵社の本社の地域ですけど?


ま、ホームページ見ると、インチキ支社だけどな。



「だから、言ったじゃないですか・・・」

ほかに、何を言えばいいのだろうか?


我が社のアドバイスをしっかりと理解し、見極める事が出来ていれば、こんな事にはなっていないのだ。


悪徳探偵に依頼してしまえば、お金をドブに捨てるのと同じだ。
そんな失敗をしたくなければ、探偵社を見極めねばならない。


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